今だからこそ

街頭での募金活動や、コンビニやスーパーなど。様々な場面で募金箱を
見かける機会があると思います。
募金することを少しでも楽しむことができたり、もっと募金したくなるような
募金箱があっても良いのではないでしょうか。
  私たちはこの考えを元に今回の募金プロジェクトを立ち上げました。
沢山の人に参加してもらい被災地に対して少しでも助けとなれるよう、
この作品をつくりました。

募金していただいた方、一日先着150名様にピースを差し上げています。

募金箱

壁面に空いている穴が硬貨で満たされるにつれ、段々と模様が
浮かび上がってきます。それは単なる模様ではなく
募金してくださったたくさんの方々の「想い」が詰まった
作品として光輝きます。

 募金してもらう人、募金を集める人、さらに募金をする人も
今よりも幸せな気持ちになれるようにと願いを込めています。

 募金されたお金は小学校から高校卒業までの期間を対象に、
岩手、宮城、福島3県の遺児たちに給付されます。
(桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金)

完成した壁面は会期終了後にこのページに掲載致します。
壁面デザイン

ピース

このピースは、人の心を象徴しており、繋がるデザインと
することで、人と人との心の繋がりを表現しています。
互いに協力し合い、助け合う人への愛が、「Piece」となり、
「Peace」平和へと繋がって欲しいという願いを込めました。
イヤホンホルダーとして、日々の生活でご使用いただける
ようにデザインしました。

作品名の由来

東日本大震災による被災地が再び元の姿を取り戻せる
ようにという願いを込めています。
「〜へ」という意味のTo-と「返信」という意味のRe:で
良いことをすると、自分に還ってくるという意味を持たせました。

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